【ランキング】2月2日(月)付GooglePlayのゲームカテゴリのランキングを読み解く!

absuke absuke
2015/02/06 (Fri)
スマホゲーム集客


【ランキング】2月2日(月)付GooglePlayのゲームカテゴリのランキングを読み解く!

今週のGooglePlayのゲームカテゴリのランキングから、
ランキング急上昇したタイトルや気になるタイトルをピックアップ!

■GooglePlay 売上ランキング(2月2日付)

図1

■売上ランキング 今週の動き

TOP5には大きな変動なく、常連とも言われるタイトルが継続してランクイン。
その中でも注目タイトルを2つ、前週比で売上ランキングが大きくジャンプアップした
急上昇タイトルを2つ取り上げまてみます。

注目_50x50■今週の注目タイトル其の壱・モンスターストライク/ミクシィ

日別の売上ランキングでは、パズドラを抜いて1位にランクインすることが多かったモンストですが、
1月度は売上ランキング1位をほぼキープ。月間売上ランクでも1位になっている模様です。
モンスト_ランキング推移
クリスマスや年末年始など季節毎のイベントに合わせたCM施策や
インパクト絶大な「参加せざるを得ない!」のキャッチで、
「みんなで楽しめる」という訴求でのCM展開が
着実にユーザーの囲い込んでいる結果と考えられます。

注目_50x50■今週の注目タイトル其の弐・剣と魔法のログレス いにしえの女神/マーベラス

ログレス_ランキング

剣と魔法のログレスも、前週14位からのTOP10に返り咲き。
12月以降のランキング推移を見ても、TOP30位以内をキープしており、
年末年始の落ち込みを除けば、TOP15位以内をキープしていることになります。
ログレスも、継続的にCM展開を行っています。年始より「共に戦う編」を配信開始。
これまでも展開されていた、「女子高生編」、「誰かが誰かを助けてる篇」含め、
バリエーションの富んでいる切り口がインパクトを与えているのでしょうか。

check_50x50■ランキング急上昇タイトル 50x50_kingCandy Crush Soda Saga/King

Kingの世界的人気パズルゲームに成長を遂げた、
『キャンディークラッシュ』の続編とも言われる、
『Candy Crush Soda Saga』が、1月22日のリリースながら、
わずか2週間も立たないうちに、47位にランクインしました。

前作のパズルゲームを踏襲しながらも、
新たに登場する「Soda」が各ステージで変化をもたらし、
パズルゲームとしての難易度はかなりあがっている模様。
なお、Kingは日本でのローンチを記念して、
「第66回さっぽろ雪まつり」で、高さ5m、横幅10mスケールの
巨大雪像をお披露目しているとのことです。

check_50x50■ランキング急上昇タイトル 50x50_lineレンジャーLINEレンジャー/LINE

LINEレンジャーも前週47位から大きくジャンプアップし、
TOP10返り咲きにあと一歩の11位にランクインしました。
本作は1月23日に大型アップデートを実施。
それに際し、LINE上で事前登録が実施されていました。
大型アップデートに伴い、事前登録で、再びユーザーの囲い込みを行い、
アップデート後にイベントを実施しています。
1月23日に、「マスタージェームス」、「見習いブラウン」、
1月30日には「ひつじ」、「ルネ」といった、新レンジャーが続々登場、
さらに、2月2日まで4日間限定で、☆6~7のガチャ出現確率2倍のイベントも実施と、
大型アップデート後に合わせたイベント運用も、ランキングがアップした要因と考えられます。

■GooglePlay 新着人気ランキング(2月2日付)

新着ランキング

■新着人気ランキング 今週の動き

TOP50内に、新着12タイトルがランクインしました。(下の表参照)
うち、4タイトルが、カジュアルゲームや攻略アプリ、1タイトルのみ事前登録のなしでリリースしており、
Android版の初動の集客として「事前登録」が定着している傾向が今週も出ている形となりました。

新着まとめ

その中でも、事前登録総数としてインパクトがあった2タイトルをピックアップしてみたいと思います。

注目_50x50■注目新着タイトル其の壱 50_ぐるりんぐるりんクエスト/gloops (16位)

SKYLOCK – 神々と運命の五つ子 -(10月)、クリムゾンウォーズ(11月)
サモンソウルバトル(12月)と毎月新作のゲームをリリースしているgloopsから
1月24日にリリースされたぐるりんクエスト。
事前登録総数はSKYLOCKに続き、10万件の大台を突破しました。(12月24日時点)
登録特典も、登録数5万件、10万件突破毎に、
通常の事前登録特典に+αとして追加特典を付与しています。

2Dと3Dの間をとっている、2.5Dという点が、これまでのゲームの独自性。
”ぐるりんシステム”と呼ばれる新感覚のシステムは、画面をフリックして、
2Dだったステージをぐるっと回転するというものです。

視点を変えることで、新たな視界が広がる点はこれまでの2Dと3Dのいいとこ取り
といえる。事前登録だけでこれだけの規模を囲い込めていると言うことは、
事前登録からのインストールに結びついたユーザーの転換率も気になるところ。
今後のランキング推移を注視していきたいと思います。

注目_50x50■注目新着タイトル其の弐 50-アークアークスフィア/WeMade Online (18位)

こちらも事前登録総数15万件を突破し、
1月30日より配信開始となったタイトルです。
GooglePlayのランキングロジックの一つに、
「直近7日間の流入数」が関わっている事を踏まえると、
わずか4日弱の流入で上位にランクインしてきたことになります。

事前登録の特典は第1弾、第2弾と2段階攻勢に加え、
Twitter上では、PVのリツイートでゲーム内マネーのミラクル100個、
フォロワー数に応じてギフトカード5000円分
指定Tweetをリツイートで、ipad miniなどのタブレット端末があたる(いずれも抽選)
と、段階を踏んだキャンペーンを実施しているだけでなく、
リリース後は、「事後登録キャンペーン」なるものも実施、
事前登録をしていなかったユーザーを救済する施策も行っています。

オンラインゲームの運営実績のある、WeMade Onlineが、
2015年広まっていくであろうゲームジャンルの一つとしてあがっている、MMORPG。
アークスフィアの今後も動きも気になるところです。

55_-ミソ■事前登録総数の母数が増加の兆し…!?

事前登録総数が5万件を越えてくると、ゲームへの興味関心も高まりつつ、
リリースまでの期待値がますますヒートアップしていきそうですが、
今回ピックアップした2タイトルは、いずれも10万件越え。
最近では事前登録総数10万件越えも、そんなに珍しくはない事例となってきているようです。

…がそんな中、先日このようなニュースが。

▼アソビズム最新作『城とドラゴン』事前登録者数30万人突破!
http://www.dreamnews.jp/press/0000106822/

ここまでの数が積み上がってくると、リリース時の初動の流入数も爆発的。
リワード広告を行っているかの如く。(しかしながら良質なユーザーと推定されます)

事前予約媒体・自社サイトの展開だけでなく、
同社が提供している、『ドラゴンポーカー』、『ドラゴンリーグX/A』のゲーム内で
先行して事前登録を開始していたようです。
(形や意図は違えど、白猫プロジェクトも黒猫のウィズ内で行われていましたね。)
このような、既存の自社ゲームの優良ユーザーに向けてもアプローチしていくという方法は、
仮に、既存タイトルのインセンティブが目的だったとしても、
0ベースから良質なユーザーを探すよりも、ロイヤリティも高いでしょうし、
このような展開の仕方は今後鉄板化していくことも考えられます。

もちろん、それ以外での囲い込みを行っているようですので、今後、掘り下げていければと思います。
2月5日より、iOS版が配信開始してますので、リリース後のランキング推移も目が離せないところです。