【ランキング】2月16日(月)付GooglePlayのゲームカテゴリのランキングを読み解く!

absuke absuke
2015/02/19 (Thu)
スマホゲーム集客


【ランキング】2月16日(月)付GooglePlayのゲームカテゴリのランキングを読み解く!

今週のGooglePlayのゲームカテゴリのランキングから、
ランキング急上昇したタイトルや気になるタイトルをピックアップ!

■GooglePlay 売上ランキング(2月16日付)

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■売上ランキング 今週の動き

TOP10に目立った大きな変動はなく、TOP10内常連のタイトルでの
ランキングの入れ替わりが起きていました。

また2月は節分、バレンタインデーとイベントがあり、
それらに即した限定イベントを行っているタイトルがみられました。
前週27位から大きく順位を伸ばしている、
ぷよぷよ!!クエスト/SEGA CORPORATIONもその一つです。
ぷよクエの個人収集イベント、チョコレート収集祭りが開催されており、
チョコを100個集めると最初から☆4の恋するルルーがもらえるだけでなく、
更にチョコを集めれば、恋するルルーを☆5、☆6にランクアップできる、
専用のへんしん素材『☆5 義理チョコ』や
『☆6 本命チョコ』も入手可能といったキャラクターの進化をさせるイベント
が功を奏した形となったと思われます。

その中で今回はLINEレンジャーをピックアップします。

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■今週の注目タイトル 50x50_lineレンジャーLINEレンジャー/LINE

2週前にもPICKUPした同作ですが、1月下旬の大幅アップデートに加え、
2月13日(金)より、『LINE レンジャー』のTVCMがオンエア開始されています。

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▲表:LINEレンジャー、直近1ヶ月の売上ランキング推移と期間中のゲーム内イベント
(※対象範囲:2015年1月15日~2月16日)

CMではおなじみのLINEキャラクターがさまざまな恰好をしているアニメーションに加え、
その魅力をアンジャッシュの渡部さんが洋画紹介風にナレーション。
(※別verとして小島瑠璃子さん、長州力さんverもあります)

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▲画像:LINEレンジャーのCMムービーのキャプチャー(アンジャッシュ渡部さんナレーション編)
2月13日よりオンエア中。小島瑠璃子さん、長州力さんverもあります。

TVCM放映を記念してLINEスタンプや
★6【ブラックムーン】などがもらえるキャンペーンも開催されています。
CM放送とゲーム内でのイベントの連動、タイトルへの送客のフックとして、
LINEスタンプ配布など(要・友達追加)抜かりない囲い込みが、
TOP10常連への返り咲きへの足掛かりとなるでしょうか。

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■新着人気ランキング 今週の動き

TOP50内に、7タイトルがランクインしました。
※ただし、3位の壮絶大戦争バトルHDは前週ランクインしているものの、
 何らかの理由でパッケージIDを変更の上出しなおしているため、
 実質は前週13位からのランクアップとなります。
そのうち事前登録を実施しているタイトルは3タイトルとなりました。

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▲表:今週TOP50圏内に初登場のタイトルリスト。(ABC調べ)

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■注目新着タイトル little_50リトルノア/BlazeGames (9位)

サイゲームスの子会社、BlazeGames(以下ブレイズゲームス)の
第1作目となるリアルタイムストラテジーゲーム『リトルノ ア』。
2月12日より、Android版先行で配信開始された本作ですが、
1月15日時点で事前登録者数10万人突破しており、期待値も十分、
2月13日にGooglePlayおすすめアプリ掲載され、順調な滑り出しを見せています。

『伝説のオウガバトル』や『タクティクスオウガ』などを手掛けてきた、
吉田明彦氏(アートディレクター)と、崎元仁氏(サウンドコンポーザー)の
ヒットタイトルを生み出した制作陣が携わったタイトルです。

リアルタイムストラテジーといえば、
これまではその多くがPC向けやコンシューマーゲームとして配信されていましたが、
MMORPGと同様に、このジャンルも2015年のトレンドのひとつとなる予感がします。

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■今週の気になるタイトル kakoi50暗殺教室 囲い込みの時間/バンダイナムコゲームス(17位)

週刊少年ジャンプにて連載中での『暗殺教室』が、
スマートフォン向けゲームになって登場。

ゲームの内容はとてもシンプルで、
ターゲットを“囲って”暗殺する「囲い込みアクション」となっています。
2015年1月にはTVアニメとして放映開始し、
3月21日には実写映画公開も決定、3月12日には3DSのソフトととしても
「暗殺教室 殺せんせー大包囲網!!」も販売が予定されており、
まさに今、盛り上がりを見せている同作。
前週にPICK UPしたドラゴンボールZドッカンバトル同様、
やはりIPタイトルの集客力の強さは際立っている印象を受けます。

そして、もうひとつのポイントは、この、暗殺教室 囲い込みの時間、
どうやら、事前登録の段階でTVCMを放映していた模様です。
(TVCMは公式サイトでも視聴できます)

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▲画像:暗殺教室 囲い込みの時間のTVCM。公式サイトで視聴できる。

リアルタイムでのCMを見る機会に恵まれなかったものの、
すでにテレビアニメが放送されている枠でCM展開していると仮定すると、
自ずと暗殺教室に興味を持っている確かなファン層にアプローチできており、
ネット広告なみの訴求ができていたのではと考えられます。

事前登録段階でTVCMを打つというのは、
これまでリリースされてきたタイトルを振り返ってもまだまだ少ないな事例だと思いますが、
一方で、IPタイトルの展開は事前予約の段階で、ある程度集客を見込める事を踏まえると
今後、事前予約の集客手段としてCMが一般化されていくかもしれません。