【GooglePlayランキング】 既存タイトルからの予約送客は定番施策となりつつあるか/3月30日(月)付ゲームカテゴリ

absuke absuke
2015/04/03 (Fri)
スマホゲーム集客


【GooglePlayランキング】 既存タイトルからの予約送客は定番施策となりつつあるか/3月30日(月)付ゲームカテゴリ

今週のGooglePlayのゲームカテゴリのランキングから、
ランキング急上昇したタイトルや気になるタイトルをピックアップ!

■GooglePlay 売上ランキング(3月30日付)

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▲GooglePlay売り上げランキング(ゲームカテゴリ)※ABC調べ

■売上ランキング 今週の動き

今週は、モンスターストライクが首位に返り咲きました。
パズル&ドラゴンズとの首位争いはまだまだ続きそうです。

また、今週はTOP10圏内に、「剣と魔法のログレス いにしえの女神」、「ブレイブ フロンティア」、「チェインクロニクル」といったおなじみのタイトルが返り咲いたほか、「FINAL FANTASY Record Keeper」もTOP10定席を目指して10位にランクインしています。

まさに、スマホゲーム戦国時代に突入といった感じでしょうか。

その中から今回は圏外ではありますが、TOP50目前まで急上昇を見せている
ダンクハーツの「輝星のリベリオン」をピックアップしました。

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■今週の注目タイトル hoshiribe輝星のリベリオン/ダンクハーツ

3月12日時点で事前予約数12万人を積み上げ、注目を集めていた同作は、
3月20日にリリースされ、リリース7日間で、10万DL数を突破を発表しています。

本作は,スマホ向けのスタミナ消費型RPGを遊んだことがある人なら,
チュートリアルを通して、大枠の基本的なルールが把握できるであろうゲーム。
最大5体のガーディアン(英雄ユニット)でパーティを編成し、
かんたんな操作でバトルを楽しめますが、時には戦略的な思考も求められ、
進め方はゲームを手に取ったあなた次第。
リアルタイムで進行する直感的な戦闘システムも本作の特徴といえます。

リリースから4日間は、アプリの配信を記念したキャンペーンとして、
期間中ゲームにログインするとアイテム“ジュエル”を毎日1個ずつもらえたり、
26日の10万DL突破を記念して、レア召喚の高レアリティー的中率がUPしたりするキャンペーンを実施中。
これらの合わせ技がランキング50位目前まで上がってきている要因と言えるでしょう。

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▲グラフ:「輝星のリベリオン」リリース後の売上ランキング推移(※ABC調べ)

事前予約数10万件以上積み上げてリリースしたタイトルが増えてきている一方で、
売上ランキングTOP50圏内に食い込んでくるタイトルはまだまだ少ない状況です。
そんな中、「輝星のリベリオン」はリリース1週間で着実に売上順位も上げており、好調なスタートを切っているといえそうです。
今後、TOP50圏内にランクインしてことも考えられ、期待のタイトルです。

■GooglePlay 新着人気ランキング(3月30日付)

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▲GooglePlay新着人気ランキング(ゲームカテゴリ)※ABC調べ

■新着人気ランキング 今週の動き

TOP50に新たに15タイトルがランクインしました。
そのうち、半数近い7タイトルが事前予約を実施していましたが、
その中に予約数5万件以上を発表しているタイトルはなく、
大量獲得するタイトルが増えてきているとはいえ、着実な積上げには工夫が必要なようです。

その中で今回は、初登場で23位にランクインした、
エイチームの「三国大戦スマッシュ!」をピックアップしました。

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■注目新着タイトル 3gokutaisen三国大戦スマッシュ!/エイチーム

3月9日より事前予約を開始していた同作。
3月24日時点で、「事前予約とキャンペーンリツイート数が15万件突破」を発表していました。

事前予約数、リツイート数それぞれの内訳は具体的に公開されていませんが、
主要事前予約媒体の利用状況を踏まえると、事前予約数は10万件は超えている事が推測できます。

本作の事前予約の肝は、やはり同社の人気4アプリ、
「ユニゾンリーグ」「レギオンウォー」「ダークサマナー」「ダービーインパクト」からの送客といえそうです。
4アプリからの事前予約を行なうことで、対象アプリですぐに使える特典がその場で手に入るだけでなく、
「三国大戦スマッシュ!」リリース後にアプリをDLすることで、
さらに対象アプリの特典が貰える2段仕込みの仕掛が設置されることも発表していました。

4アプリのDL数は合計で1000万を超えており、
ここからの送客は、かなりのインパクトだったのではないでしょうか。

既存のゲームアプリを複数抱えているゲーム会社にとっては、
新規タイトルに良質なユーザーを着実に抱え込んでいくための施策として鉄板化していくのではないかと感じられる一方、
新規参入組にとっては、予約媒体を始めとした外部ユーザー基盤の存在が益々重要になっていくのではないでしょうか。