【GooglePlayランキング】(番外編)「バトルガール ハイスクール」常連で埋まる売上ランキングに風穴をあけるか!?/4月27日(月)付ゲームカテゴリ

absuke absuke
2015/05/02 (Sat)
スマホゲーム集客


【GooglePlayランキング】(番外編)「バトルガール ハイスクール」常連で埋まる売上ランキングに風穴をあけるか!?/4月27日(月)付ゲームカテゴリ

毎週お送りしている、GooglePlayゲームカテゴリのランキング動向ですが、
売上ランキング上位に既存の常連タイトルがひしめく中、いよいよそこに風穴をあけようとするタイトルが出てきています。
そこで、今回は番外編として、4月27日付で新着ランキング1位、売上ランキングでも21位にランクインしている、
コロプラの「バトルガール ハイスクール」をピックアップしました。

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■注目タイトル bgh
バトルガール ハイスクール/コロプラ

4月16日にAndroid版/iOS版同時にリリースされた同作。
2014年末にコロプラが発表した「COLOPL NEXT 3 GAMES」と銘打たれた3つの新作タイトルの3つ目となります。
『バトガール ハイスクール』は、プレイヤーが「神樹ヶ峰女学園」の教師となり、女子生徒を育成しながら
バトルを繰り広げていく生徒を育成していく要素とRPGを持ち合わせたゲームです。

事前予約は自社と事前予約サービスの併用

事前予約は、自社サイトでの展開と、主要事前予約サービスの併用でしたが、
ひと足先に、自社サイトでの事前予約受付が1月30日より開催されていました。

自社と事前予約サービスの同時実施を控えた狙いは?

先行して開始していた自社サイトでは、
「バトルガール ハイスクール事前総選挙」と銘打った登場キャラクターの人気投票が行われていました。
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▲自社サイトでの事前予約開始時のメインビジュアル。

事前予約はE-mailによる登録ではなく、Twitterアカウントによる連携が必要でした。
フッター付近に、”Powered by フライングガチャ”のクレジットが表記されていたことから、
ドリコム社提供の、フライングガチャの仕組みを利用していたと推測します。

事前予約をすると事前総選挙の投票権がもらえ、好きな女の子に投票することができました。
選挙で1位になった女の子はアプリのアイコンと起動画面になるほか,
限定モチーフ武器がプレゼントされ、
総選挙の投票数は実に35万票近い数を集めました。
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▲「バトルガールハイスクール」事前総選挙のページより(配信開始後)

ひと足先に自社で、フライングガチャの仕組みを使った総選挙による拡散性で、
認知度と話題性を高め、その熱量をもった状態で、効率的に主要事前予約媒体での事前予約を開始する流れは、
「バトルガールハイスクール」のパブリシティ展開の戦略性を感じさせます。

自社サイトで総選挙による拡散+事前予約サービスの併用+主要タイトルからの送客=何万件!?

実はカジノプロジェクトの事前予約が行われていた時期から、黒猫のウィズ、白猫プロジェクトでは
同作の事前予約サイトへの導線が設置されていましたが、事前予約受付が本格化すると、
黒猫・白猫からの予約者には、黒猫・白猫のゲーム内で使用できるアイテムが付与されるというおまけもついていたようです。

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▲黒猫のウィズ・白猫プロジェクトでは、カジノプロジェクト同様、事前予約への導線が設置されていた。

同作の最終的な事前予約数は公開されていませんが、
主要サービス経由での予約数が合計7万超、
総選挙の投票数が35万超(但しガチャ形式のため、1票=1予約ではない)、
さらに白猫・黒猫からの送客もあることを考えると、
相当数に上っていたことが推定されます。

バトルモードでは”プニコン”を搭載。学校の場面では”撫でる”行為が肝

肝心なゲームの内容ですが、大きく分けて「学園」と「バトルモード」で構成されています。
※具体的なゲームの内容は、各メディアでも取り上げられているので割愛します。

課金要素とつながってくる部分になりますが、
女の子の着せ替え要素は、既存のアバターのようなものとは異なった印象です。
また、生徒の女の子の「撫でる」事で親密度がアップしていく点も、ユーザーがはまる要素かもしれません。

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▲生徒を撫でることで親密度がアップしていく。

バトルモードでは、白猫プロジェクトでも採用された”プニコン”を採用。
一見、「白猫プロジェクトの仕組み」を流用した形かと思いきや、
白猫プロジェクトの時よりも臨場感あふれたカメラワークとなっており、ただのガワ替えではないなという印象を強く受けます。

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▲バトルモード。白猫プロジェクトでも採用されたプニコン。カメラワークも臨場感あふれたものとなっている。

課金したくなるようなキャラクターの着替え要素、不要なカードも交換できる!?

課金ポイントこそ従来のゲームと大きな違いはありませんが、
同作はクエストを進めるうえで、スタミナ消費の概念がないところは大きな違いかもしれません。
(その代わりに、撫でる回数の回復や、トレーニングに時間がかかるようです)

また、先般述べているとおり、生徒の着せ替え要素が強いことや、
ガチャで引いたカードでいらない★4のカード3枚と★4カード1枚とを交換できる仕組みもあり、
これらが相乗効果を発揮して売上アップにつながっているものと想定されます。
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▲課金、ガチャ、カード交換のパート。

すでに売上ランキングもTOP20目前。さらに躍進するか!?

新着ランキングも2週目にして首位にたった同作ですが、
実は売り上げランキングも2週目にしてTOP20目前のところまで来ています。
ここ最近の傾向でいうと、
「リリース直後の売上順位、直後から売上TOP100位圏内にランクインしてくれば上々、
TOP50位圏内なら好調な滑り出し」とみていましたが、
このスピード感をもってTOP20位にランクインしてくるのは、実に異例だと思います。
いよいよ、常連で埋まっていたランキング上位に風穴をあけるか!?今後の動きにも注目です。