【βテスト最前線】12月βテスト実施タイトルは先月比180%に増加!複数回テスト実施しリリース前にアプリの完成度をより高めるタイトルも

absuke absuke
2016/01/15 (Fri)
スマホゲーム集客


【βテスト最前線】12月βテスト実施タイトルは先月比180%に増加!複数回テスト実施しリリース前にアプリの完成度をより高めるタイトルも

スマホゲームにおいて、リリース前にβテストを実施するタイトルが増加しています。

AppBroadCast調べでは2015年の10月時点で
リリース前にβテストを実施するアプリは半年前の5倍に増え続けており、
事前予約の市場と同様に急激に拡大する気配を見せていましたが、
2016年はβテスト市場の更なる拡大が予想されます。

2015年12月βテスト実施タイトルは先月比180%の9タイトルへ

12月βテスト実施タイトル

2015年12月にβテストを実施したスマホゲームタイトルは9タイトルとなりました。
11月にβテストを実施したタイトルが5タイトル(AppBroadCast調べ)のため
先月比で180%となり、βテスト市場の更なる拡大を感じさせる結果となりました。

βテストの実施期間の平均を見ると10日となっており、
1週間から10日が最適な実施期間と言えるかもしれません。
また募集人数を見ると、平均は1,500人となっていました。

βテストの結果を公表してユーザエンゲージメントを狙うタイトルも

ONE PIECE サウザンドストーム 海賊共闘RPG   バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

βテストの結果を公表してユーザエンゲージメントを狙うタイトルも増えてきました。

結果や結果に対する改修方針をコンテンツとして発信することで、
特に事前予約を実施中の場合には、ニュース掲載されることで注目を集め
予約数を増加させる施策として利用する会社も増えています。

実際にテストプレイしたユーザーだけではなく、
プレイしていないユーザーにもゲームの雰囲気を届けられている点で、
ユーザーとのコニュニケーションを上手く設計できる施策といえます。

複数回βテストを実施しリリース前にアプリの完成度をより高めるタイトルも

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12月実施タイトルに注目すると、「SOULGAUGE」や「大集合!ワイワイパーティー」といった
複数回のβテストを実施するタイトルが見受けられることです。

βテスト図

今までのβテスト実施タイトルの場合、1回のみのテストでリリースを行う場合がほとんどでしたが、
複数回のβテストを実施することでさらにアプリの完成度を高めた状態でリリースしたいという意図もうかがえます。

アプリ市場はレッドオーシャン化したと言われていますが、
ヒット作を生み出すための施策として
2016年はβテストの位置づけがより重要なものになるかもしれません。