【事前予約最前線】 アクセルゲームの新作は王道RPGにひと味加わったオリジナルタイトル。堅実な施策で予約数を積上げ/ワールドクロスサーガ

absuke absuke
2016/03/15 (Tue)
スマホゲーム集客


【事前予約最前線】 アクセルゲームの新作は王道RPGにひと味加わったオリジナルタイトル。堅実な施策で予約数を積上げ/ワールドクロスサーガ

3月7日~3月13日に新たに事前予約が開始されたアプリは8タイトル、
事前予約数の公表が6タイトル。βテストに関する情報公開が1タイトル
新作タイトルや追加キャンペーン施策の発表が16タイトルでした。(※ABC調べ)。

3月7日~3月13日に新たに事前予約が開始されたアプリと新情報を追加発表したアプリ一覧
※クリックするとpdfファイルで表示されます

今週はアクセルゲームの新作、ワールドクロスサーガをピックアップします。

王道RPGにひと味加わったオリジナルタイトル。

同作の世界観はいわゆる王道のRPGといえますが、
”刻ノ少女”によって可視化された時間軸、「タイムライン」と呼ばれる、
全部で6つのマスにユニットのコマンドを設置することで行動順を選択して戦う、
新しいバトルシステムを採用しています。

各マスそれぞれには攻撃の最大化、回復、相手の攻撃の妨害など、
さまざまば効果をもっているため、これまでのゲームのバトルの特徴でもあった
先手必勝パターンだけでは通じない側面も持ち合わせているようです。

1vs1での真剣バトル「闘技場」や最大3人の仲間と戦う「共闘バトル」も

βテストでも公開されていた「闘技場」では、リアルタイムで他プレイヤーと1vs1でのバトルが楽しめ、
クエストや共闘とはまた違った相手との心理戦も楽しめます。

3人の仲間と協力して戦う「共闘バトル」では、全員が1つのタイムラインを共有。
自分の攻撃だけを最大化するだけでなく、仲間の特徴を活かし、どう戦うか、チームワーク
試されます。共闘バトル中は、仲間とコミュニケーションができるのも同作の醍醐味です。

2月上旬にはβテストを実施。結果をレポートで公開

同作は2月4日~12日まで、Androidを対象にしたクローズドβテストを実施。
βテスト中にはクエスト、闘技場、共闘バトルも楽しめるようになっていました。
βテスト終了後には、フィードバックレポートが公開され、
ユーザーがボトルネックに感じていた箇所やストレスに感じた箇所と、
その対応策が公表され、リリースに向けてより精度を高めていこうという意欲が感じられます。

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▲クローズドβテストのフィードバックレポート(公式サイトより)

事前予約は自社サイト中心に予約サービスの併用型

事前予約は3月10日より受付開始。
ワクサガでも予約数に応じて特典が増えていく積み上げ方式を採用しています。

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▲事前予約の特典一覧。すでに2万人突破達成している

自社サイトではE-Mailアドレス・Twitter、LINE友だち登録の3タイプから予約方法が選択でき、
それぞれの手順が丁寧に表記されています。
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▲予約方法の説明。画像下に、手順が記載されている

3月14日付で予約数3万人突破がTwitter上で発表されていますが、
外部予約サービスとの比率は、自社1:外部3程度と推測されます。
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▲予約数3万人突破の告知(公式Twitterより)

まとめ

ここ最近のリリース前の施策を改めて振り返ってみると、
最近の傾向として、以下の5点が挙げられます。

(1)βテストの活用
(2)事前予約は尖った施策よりも確実な施策の積み重ね
(3)外部予約サービスの併用
(4)予約特典は予約数に応じて特典が増えていく積み上げ型
(5)自社サイトでの登録方法はLINE友だち登録、E-Mail、Twitterの併用

人気IPタイトルやシリーズものの場合、既存タイトルからの送客も、
予約数の確実な積み上げとして大きな役割を果たしますが、
完全オリジナルタイトルの場合は、やはり確実な積み上げをいかにできるかが肝となっている印象です。