【事前予約最前線】クローバーラボの新作は1年越しの待望作。堅実な積み上げ+スピーディなパブシリティ展開で予約数積上を狙う/ワンダークラウン

absuke absuke
2016/05/10 (Tue)
スマホゲーム集客


【事前予約最前線】クローバーラボの新作は1年越しの待望作。堅実な積み上げ+スピーディなパブシリティ展開で予約数積上を狙う/ワンダークラウン

4月25日~5月8日に新たに事前予約が開始されたアプリは19タイトル、
事前予約数の公表が9タイトル。βテストに関する情報公開が5タイトル
新作タイトルや追加キャンペーン施策の発表が23タイトルでした。(※ABC調べ)。

4月25日~5月8日に新たに事前予約が開始されたアプリと新情報を追加発表したアプリ一覧

今回はクローバーラボの「ワンダークラウン」をピックアップします。

「ゆるドラシル」でお馴染みのクローバーラボから新作が登場

2015年には累計400万ダウンロードを突破し、
4月にはリリース2周年を迎えた「ゆるドラシル」を提供するクローバーラボ。
同社から、待望新作が「ワンダークラウン」がリリースされます。

2015年3月より温められてきた同作

同作のタイトルが公表されたのは2015年3月。
ティザーサイトの公開と共にTwitter公式アカウントも開設され、
主人公の執事であるゼーユングが、公式Twitterを通じて情報を届けていました。


▲当時のTwitter投稿

その後2015年の12月に配信予定日の変更がプレスリリースで公開されること、
4カ月。4月5日に公式サイトリニューアルと共に、プロモーションムービーを公開。

Twitterアカウントもこれを機に活発化していきました。

サキプレによるβテストも実施

4月11日~Android限定で、サキプレによるβテストも実施。


期間は1週間、規模は2000人にのぼり、サキプレを利用していた他ゲームよりも
多くのテスターを募っていたようです。


▲ゆるドラシルの公式Twitterでもワンダークラウンのβテスト告知が。

wander-crown_beta2
wander-crown_beta3
wander-crown_beta1
▲βテストのキャプチャー。ゲームは横スクロールによる展開

事前予約は自社と外部サービスの併用型

事前予約は4月27日より受付開始。
自社サイトと外部予約サービスの併用型ととっています。
外部予約サービスはまだフル活用しているようではないようです。


▲事前登録の告知。ゆるドラ公式アカウントからも募集を募っている

wander-crown_jizen01
▲ゆるドラシル公式サイトからの導線

wander-crown_jizen02wander-crown_jizen03wander-crown_jizen04
▲ワンダークラン公式サイトからの導線

自社サイトでの予約方法はLINE友だち登録、Twitter、E-mailから選択でき、
Twitterはアカウント連携は不要でフォローするだけとなっています。

wander-crown_jizen_line1wander-crown_jizen_line2
wander-crown_jizen_line3wander-crown_jizen_line4
▲LINE友だち追加の遷移

wander-crown_jizen_twi1wander-crown_jizen_twi2
▲Twitterはアカウント連携不要。フォローするのみ

wander-crown_jizen_mail
▲E-Mailアドレスによる登録方法も用意。

特典は予約総数に応じて豪華になっていく積み上げ型

予約特典は予約数に応じて特典付与が豪華になっていく積み上げ式を採用
特典はリリース後、30日以内にチュートリアルを突破したユーザーに付与されるようです。
wander-crown_tokuten
▲公式サイト上で予約特典が掲示されている(画像はPC版公式サイトより)

積み上げ式の特典をどのように付与するか、その方針は各ゲーム会社それぞれのようですね。

タレントを起用した動画キャンペーンも

ワンダークラウンの謎に迫る!と称した、タレントの中山きんにくんさんを起用したサイドストーリーも展開。
wander-crown_can
動画は全5話にのぼり、随時配信されるようです。
動画を視聴し、所定のツイートをしたユーザーの中から抽選で豪華景品がプレゼントされるキャンペーンも実施中です。
※視聴ツイートは第2話公開以降から可能とのこと。

まとめ

当初2015年中にリリース予定だったワンダーククラウン。
事前予約の装置は、鉄板ともいえる堅実な内容であるのに対し、
12月のリリース延期から4カ月近い期間を得て、公式サイトの全面リニューアルに始まり、
βテストの積極的活用、事前予約受付開始、タレントを起用したサイドストーリーの展開+動画資料キャンペーンと、
テンポよく、スピード感を持ったパブリシティ展開がされているのが印象的です。

一方で、ゆるドラのゲーム上から公式サイトへの送客を行っていない点や、予約サービスをフル活用していない点を鑑みると、
予約数を飛躍的に伸ばしていく伸びしろはまだまだ十分にあるようにうかがえます。
今後のパブリシティ展開に注目です。