【事前予約最前線】世界累計ダウンロード数1,000万人突破の注目作が今冬ついに登場。自社サイトと外部予約サービスの併用で予約数25万件突破/陰陽師

absuke absuke
2017/01/24 (Tue)
スマホゲーム集客


【事前予約最前線】世界累計ダウンロード数1,000万人突破の注目作が今冬ついに登場。自社サイトと外部予約サービスの併用で予約数25万件突破/陰陽師

1月16日~1月22日に新たに事前予約が開始されたアプリは12タイトル、
事前予約数の公表が2タイトル、βテスト関連の告知は2タイトル
新作タイトルや追加キャンペーン施策の発表が18タイトルでした。(※ABC調べ)。
1月16日~1月22日に新たに事前予約が開始されたアプリと新情報を追加発表したアプリ一覧(※ABC調べ)

今回は、Netease Gamesの新作「陰陽師」をピックアップします。

世界中でダウンロード数が1,000万人を突破している注目作が今冬ついに登場

同作は、世界累計ダウンロード数1,000万を突破している人気作。
美しくも儚い京を舞台にした物語が、日本文化を好む海外のプレイヤーに人気を集めているようで、
現在配信中の アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、中国では、
ストアのセールスランキング上位を獲得しているとのこと。
日本でも2017年今冬より配信を開始することが発表されており、
中国の大手パブリッシャー、NetEase Gamesが日本のゲーム市場に送り込む2017年の注目作です。


▲陰陽師 プロモーションビデオ 京の世界編(Youtube公式チャンネルより)

事前予約は自社と外部サービスの併用型

事前予約の受付は2016年11月30日より開始されました。

予約方法は自社サイトを中心に外部予約サービスも併用しています。
自社サイトと外部サービスの比率は、自社7に対して、予約サービスは3程度でしょうか。
外部予約サービスは幅広く活用している印象を受けます。

自社サイトへの集客はリスティング広告も利用。
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自社サイトでの予約方法はE-mailのみを用意となっており
TwitterやFacebook、LINE友だち追加による予約は現状行っていません。
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1月9日には事前予約者数20万人突破が発表されていますが、

1月24日時点の公式Webサイトではすでに25万人突破していることがわかります。
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特典は予約数に比例して豪華な内容に

予約特典はアバターやゲーム内アイテムなど幅広く用意されています。
特典は予約数に応じて増えていき、事前予約者全員にプレゼントされる積み上げ型を採用。
事前予約者数25万件を突破するとゲームに登場する式神の1人、
雪女の限定アバター「月見桜の精」が配布されることが予約開始時から告知されていました。
すでに予約数25万件突破しているのでこのアバターの配布も確定しています。

また予約数とは別に公式Twitterアカウントのフォロワー数に応じてスマホ用
オリジナル壁紙の配布も実施

βテストも実施予定

ティザーサイト上では事前予約と併せて、Android版・iOS版両OSでのβテストのテスターも募集していました。
既に参加人数が3000人に達したため、テスターの募集を終了しているようですが

1月18日18時よりAndroid版のβテストが開始されているようです。

Twitterを活用した情報公開が巧み

「陰陽師の」Twitter公式アカウントの運用も実に丁寧で巧みです。
ゲームプレイ動画はもちろんのこと、従来のタイトルが行ってきたTwitter上でのキャラクター投票、
イベント展示告知、目立った広告物展示の案内などと、こまめに行われています。


▲式神人気投票も行われている


▲コミケでフリーマガジン配布予告


▲秋葉原駅(?)に期間限定で広告も登場


▲素材ダンジョンの紹介

まとめ

今回、「陰陽師」の予約施策についてピックアップしましたが、
海外パブリッシャーも、リリース前施策として、事前予約を積極的に活用している事例が増えているように感じます。
中でも、「陰陽師」は外部予約サービスを積極的に活用しており、
日本のパブリッシャーが行っている予約施策となんら代わりありません。

また、事前予約施策に+αとしてβテストを積極的に利用しているケースも、同作には当てはまります。
リリース前施策としての「事前予約」が認知され、鉄板として活用されはじめて3~4年目ですが、
今年はβテストの実施が予約施策のセオリーとなっていく可能性が大いにあり得そうです。